自動実行形式になっていますので、入手したものを、普通に実行して下さい。ファイルのコピー、スタートメニューへの登録、レジストリへの登録が自動的に行われます。
インストールする権限がない場合は、コンピュータの管理者にお問い合わせ下さい。
※なお、複数のユーザアカウントで、複数のユーザが「みのりカレンダー」の使用を行った場合、アンインストール時にレジストリにゴミが残る場合があります。
Windowsの動作には支障はありませんが、あらかじめご了承下さい。
削除方法は、下の「複数ユーザアカウントの問題」をご覧下さい。
最初に管理者が単一アカウントで試用してみて、継続利用の場合、全員に対しインストールすることをお勧めします。
インストール時に、EXE形式を使った場合(つまり通常の場合)は、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」ダイアログから、削除して下さい。
常駐させている場合は、常駐を終了させて下さい。
なお、メモを保存した場合、保存データを消すか消さないか、アンインストール時にお聞きします。 また、休日設定スクリプトは、書き換えるケースも考えられますので、こちらも、消すか消さないか、お聞きします。
もし、特殊なインストール方法を行った場合は、次の「アンインストールの詳細情報」を手がかりに手動アンインストールを行って下さい。
レジストリの汚れなどが気にならない場合や、よく分からない場合は、そのままでも差し支えありません。
上書きすれば構いませんが、予期せぬトラブルを避けるため、古いバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールすることをお勧めします。
その際は、設定を別のところに書き写しておくことをお勧めします。
途中、ファイル「holidays.txt」の上書きについて質問された場合、休日設定スクリプトを書き換えていないなら「はい」を、書き換えた場合は「いいえ」を選択します。
手動でアンインストールを行う場合の情報です。通常は無視していただいて構いません。
Windowsのレジストリの編集を間違えると、システムに致命的な影響を及ぼす場合があります。
パソコン初心者の方など、分からない場合は、無理せずにデータを残したままにしておいて下さい。
データは削除せずに残しておいても、目だった害はありません。
レジストリエディタ(regedit.exe)を使って、次のキーを削除して下さい。
スタートメニューに登録したショートカットがあれば、削除して下さい。
インストーラのレジストリ情報を削除するツールなどが出回っています。消してください。
使用したインストーラは、「Inno Setup」です。
いらないファイルを削除して下さい。
インストールされたフォルダのほか、ユーザの「Application Data」フォルダに、削除対象のファイルはあります。
「Application Data」フォルダは、通常は隠し属性になっていますので、表示の上で削除して下さい。
この項は、読み飛ばされて結構です。
複数ユーザアカウントで「みのりカレンダー」の使用を行なった場合、アンインストールの際に、レジストリにゴミが残ることがあります。
このゴミは、そのまま放置して下さって構いませんが、気になる場合は、次の通り、削除して下さい。
まず、みのりカレンダーを普通にアンインストールします。
次に、みのりカレンダーを使った各々のユーザでログインして、「アンインストールの詳細情報」の「レジストリキーの削除」の通り、キーを削除します。
もし、「Appliation Data」フォルダにデータがあれば、それも手動で削除します。
これを全員分繰り返します。
なお、複数ユーザアカウントであっても、「みのりカレンダー」を1つのアカウントからしか使わない場合は、問題は起きません。